
みなさん、お疲れ様です!超音波検査士けんしんです。
今回は消化管の解剖生理です!
消化管はなにか起きていないと見えないのでいざ現場であたった時でも冷静に対処できるように頑張って準備しましょう!
〜消化管の解剖生理の問題〜
消化管の順番
口腔→食道→胃→(①)→(②)→(③)→結腸((④)→(⑤)→(⑥)→(⑦))→(⑧)→肛門消化管の壁の構造
・内腔から(①)→(②)→(③)→(④)→(⑤)・(⑥)プローブで観察し、(⑦)を理解する
・消化管の壁は(⑧)、(⑨)、(⑩)などで拡張する
・消化管壁の正常範囲
食道~胃→(①)mm以内十二指腸→(②)mm以内
小腸→(③)mm以内
大腸→(④)mm以内
小腸の特徴
・小腸は(①)、(②)、(③)をいう・輪状襞が密生している→(④)
・輪状襞はまばらで壁が薄い→(⑤)
・輪状襞は欠如し壁が薄い→(⑥)
・蠕動運動は(⑦)
大腸の特徴
・大腸は(①)の3つをいう・結腸は(②)の4つをいう
・結腸は(③)と(④)を持つ
・大腸盲腸下端には(⑤)が付属し、多数の(⑥)を認める。→(⑦)を起こす
・蠕動運動は(⑧)
消化管の固定点
(①)、(②)、(③)、(④)、(⑤)一気に勉強したいあなたに
①いちいちSNSを開くのは面倒くさい②印刷して紙に出して勉強したい
③問題を編集して自分なりにアレンジしたい
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そちらを勉強に活用してみて下さい。
~自己紹介~
超音波検査士けんしん平成元年生まれのゆとり世代の臨床検査技師。
趣味は陸上短距離、読書、温泉、特撮(特に平成仮面ライダー)。
仕事では超音波検査したり検体検査したり労働組合したりしています。
2018年に2回の受験を経て超音波検査士認定試験(消化器)に合格。2度受験した経験から、知識を覚えるための勉強や症例レポートの作成には仕事をしながらだと時間が作れなくてかなり苦労しました。
そういった経験からこれから超音波検査を勉強したり超音波検査士を受験したりする人が労力や時間をかけずに勉強できるようにと考え、自分が勉強した際のノートや問題、受験の際に提出した超音波検査実績、最近気になるトピックを公開しています。
超音波検査ができる人が増えたり、超音波検査士取得を目指す人同士がつながれるブログになればいいなと考えています。
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