みなさん、お疲れ様です!超音波検査士けんしんです。

今回は散乱・回折に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!

~散乱・回折の問題~

散乱

 超音波が不規則な境界面あるいは微小反射体に当たると四方八方に広がる現象
 境界面の凸凹や反射体が波長より(①)い場合に起こる

 いろんな散乱
 (1)レイリー散乱:波長より(②)なサイズの反射体による散乱 公式=(③)に比例
 (2)後方散乱:波長が散乱して(④)に戻る成分

回折

 照射された超音波が物体の影になる部分に(⑤)で伝わる現象
 



~散乱・回折の問題のノート~

散乱とは?

 超音波が不規則な境界面あるいは微小反射体に当たると四方八方に広がる現象
 境界面の凸凹や反射体が波長より(小さ)い場合に起こる
20230901_205846


 いろんな散乱
 ①レイリー散乱:波長より(小さ)なサイズの反射体による散乱 公式=(D6f4)に比例
 ②後方散乱:波長が散乱して(プローブ)に戻る成分

回折

 照射された超音波が物体の影になる部分に(回り込ん)で伝わる現象
20230901_205851


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