みなさん、お疲れ様です!
今回は音場に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
(2)遠距離(④ゾーン)→D2/4λより(⑤)い領域→(⑥)面波(⑦減衰)
sinθ=(①)
口径が(②)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
周波数が(③)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
※しかし振動子近傍での分解能は悪化する
焦点深度→焦点面積の(②)倍になるビーム面積間の距離
口径を大きくすると→焦点深度が(③)くなる
口径を小さくすると→焦点深度が(④)くなる
※覚え方:名前が短いから近距離
(2)遠距離(フラウンホーファーゾーン)→D2/4λより(遠)い領域→(球)面波(吸収減衰)
※覚え方:名前が長いから遠距離

拡散減衰とは?
⇒音圧は距離と比例し、強度は距離の2乗に比例して減衰する。
sinθ=(1.22λ(波長))/(D(口径))
周波数と波長が一定

⇒口径が(大き)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
口径が一定

⇒周波数が(高)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
※しかし振動子近傍での分解能は悪化する

焦点深度→焦点面積の(2)倍になるビーム面積間の距離
口径を大きくすると→焦点深度が(短)くなる
口径を小さくすると→焦点深度が(長)くなる


今回は音場に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
~音場の問題~
音場
(1)近距離(①ゾーン)→D2/4λより(②)い領域→(③)面波(2)遠距離(④ゾーン)→D2/4λより(⑤)い領域→(⑥)面波(⑦減衰)
円形平面振動子
【覚えよう!公式】sinθ=(①)
口径が(②)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
周波数が(③)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
※しかし振動子近傍での分解能は悪化する
凹面振動子
フォーカス点の(①)が一番絞られる焦点深度→焦点面積の(②)倍になるビーム面積間の距離
口径を大きくすると→焦点深度が(③)くなる
口径を小さくすると→焦点深度が(④)くなる
~音場の問題のノート~
音場
(1)近距離(フルネルゾーン)→D2/4λより(近)い領域→(平)面波※覚え方:名前が短いから近距離
(2)遠距離(フラウンホーファーゾーン)→D2/4λより(遠)い領域→(球)面波(吸収減衰)
※覚え方:名前が長いから遠距離

拡散減衰とは?
⇒音圧は距離と比例し、強度は距離の2乗に比例して減衰する。
円形平面振動子
【覚えよう!公式】sinθ=(1.22λ(波長))/(D(口径))
周波数と波長が一定

⇒口径が(大き)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
口径が一定

⇒周波数が(高)いとビームは拡散しにくい。だだし近距離音場は長くなる
※しかし振動子近傍での分解能は悪化する
凹面振動子
フォーカス点の(手前)が一番絞られる
焦点深度→焦点面積の(2)倍になるビーム面積間の距離
口径を大きくすると→焦点深度が(短)くなる
口径を小さくすると→焦点深度が(長)くなる

焦点深度とは?
焦点面積の2倍になるビーム面積間の距離の事。
コメント