みなさん、お疲れ様です!超音波検査士けんしんです。
今回は空間分解能に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
公式は・・・(①)
(2)方位分解能・・・超音波ビームと垂直方向の分解能(左右)
公式は・・・(②)
(3)スライス幅分解能・・・超音波のスライス幅(ビーム幅)方向の分解能(前後)
要因・・・(③)(④)(⑤)
(4)マトリックスアレイプローブ
・(①)方向にも振動子を配列してある→(②)数、(③)数がUP!
→駆動列を変えることで(④)を変えることができる。
→(⑤)を設けることで電子フォーカスをかけることができる。
→リアルタイムに(⑥)を得ることができる。
・(⑦)は使用されていない
・(⑧)は適していない
公式は・・・(Δx=nλ/2) nλ:パルス幅
(2)方位分解能・・・超音波ビームと垂直方向の分解能(左右)
公式は・・・(Δy=d/2 ≒ 1.22λ×X/D)

(3)スライス幅分解能・・・超音波のスライス幅(ビーム幅)方向の分解能(前後)
要因・・・(音響レンズ)(波長・周波数)(振動子の幅)
(4)マトリックスアレイプローブ
・(スライス)方向にも振動子を配列してある→(素子)数、(振動子の)数がUP!
→駆動列を変えることで(焦点距離)を変えることができる。
→(遅延時間)を設けることで電子フォーカスをかけることができる。
→リアルタイムに(3D画像)を得ることができる。
・(音響レンズ)は使用されていない
・(連続波)は適していない
今回は空間分解能に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
~空間分解能の問題~
(1)距離分解能・・・超音波ビームの方向の分解能(深さ)公式は・・・(①)
(2)方位分解能・・・超音波ビームと垂直方向の分解能(左右)
公式は・・・(②)
(3)スライス幅分解能・・・超音波のスライス幅(ビーム幅)方向の分解能(前後)
要因・・・(③)(④)(⑤)
(4)マトリックスアレイプローブ
・(①)方向にも振動子を配列してある→(②)数、(③)数がUP!
→駆動列を変えることで(④)を変えることができる。
→(⑤)を設けることで電子フォーカスをかけることができる。
→リアルタイムに(⑥)を得ることができる。
・(⑦)は使用されていない
・(⑧)は適していない
~空間分解能の問題のノート~
(1)距離分解能・・・超音波ビームの方向の分解能(深さ)公式は・・・(Δx=nλ/2) nλ:パルス幅
※距離分解能は「パルス幅」で決まる!小さいほど良い!!
・パルス幅が長いと… a、bの識別不可能

(2)方位分解能・・・超音波ビームと垂直方向の分解能(左右)
公式は・・・(Δy=d/2 ≒ 1.22λ×X/D)
d:ビーム幅、λ:波長、D:振動子の開口径、X:振動子からの距離
※方位分解能は「ビーム幅」で決まる!小さいほど良い!!

(3)スライス幅分解能・・・超音波のスライス幅(ビーム幅)方向の分解能(前後)
要因・・・(音響レンズ)(波長・周波数)(振動子の幅)
(4)マトリックスアレイプローブ
・(スライス)方向にも振動子を配列してある→(素子)数、(振動子の)数がUP!
→駆動列を変えることで(焦点距離)を変えることができる。
→(遅延時間)を設けることで電子フォーカスをかけることができる。
→リアルタイムに(3D画像)を得ることができる。
・(音響レンズ)は使用されていない
・(連続波)は適していない
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