みなさん、お疲れ様です!超音波検査士けんしんです。
今回は診断距離に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
PRF=(②)
※フレーム数を上げるには?
・(③)を上げる
・(④)を短くする
・(⑤)を減らす
・(⑥)を下げる
・(⑦)の段数を減らす
公式 t(往復時間)=(③)
・段数を減らすとフレーム数は(①)
・同時駆動素子の中心ほど遅延時間を(②)くする→浅い位置は遅延差を(③)
→深い位置は遅延差を(④)
2)受信ダイナミックフォーカス
・フレーム数は変化(⑤)
・(⑥)を用いて受信フォーカスを行う。
・受信する開口径を次々と切り替えてフォーカス領域をつないで(⑦)を向上
①いちいちSNSを開くのは面倒くさい
②印刷して紙に出して勉強したい
③問題を編集して自分なりにアレンジしたい
、という方はnoteに記事とPDFを作成しています!
そちらを勉強に活用してみて下さい。
公式 c(音速)=(2D×N×R)=(2D×PRF)
PRF=(N×R)
※フレーム数を上げるには?
・(PRF)を上げる
・(視野深度(D))を短くする
・(走査線数(N))を減らす
・(走査線密度)を下げる
・(送信多段フォーカス)の段数を減らす
②往復時間
問題に(反射体)と書いてあったら(往復)している事を考える!
公式 t(往復時間)=(2D/c)
③診断距離と実測距離(計算問題でよく出る)
(表示距離)/(装置基準音速)=(実測距離)/(媒質の音速)
④フォーカシング
1)送信多段フォーカス
・段数を減らすとフレーム数は(減る)
・同時駆動素子の中心ほど遅延時間を(長)くする→浅い位置は遅延差を(大きく)
→深い位置は遅延差を(小さく)
2)受信ダイナミックフォーカス
・フレーム数は変化(しない)
・(遅延回路)を用いて受信フォーカスを行う。
・受信する開口径を次々と切り替えてフォーカス領域をつないで(方位分解能)を向上
平成元年生まれのゆとり世代の臨床検査技師。
趣味は陸上短距離、読書、温泉、特撮(特に平成仮面ライダー)。
仕事では超音波検査したり検体検査したり労働組合したりしています。
2018年に2回の受験を経て超音波検査士認定試験(消化器)に合格。2度受験した経験から、知識を覚えるための勉強や症例レポートの作成には仕事をしながらだと時間が作れなくてかなり苦労しました。
そういった経験からこれから超音波検査を勉強したり超音波検査士を受験したりする人が労力や時間をかけずに勉強できるようにと考え、自分が勉強した際のノートや問題、受験の際に提出した超音波検査実績、最近気になるトピックを公開しています。
超音波検査ができる人が増えたり、超音波検査士取得を目指す人同士がつながれるブログになればいいなと考えています。
今回は診断距離に関する問題です。それではさっそく問題をやっていきましょう!
~診断距離関係のノート~
フレーム数・視野深度(診断距離)・走査線数
公式 c(音速)=(①)PRF=(②)
※フレーム数を上げるには?
・(③)を上げる
・(④)を短くする
・(⑤)を減らす
・(⑥)を下げる
・(⑦)の段数を減らす
往復時間
問題に(①)と書いてあったら(②)している事を考える!公式 t(往復時間)=(③)
診断距離と実測距離(計算問題でよく出る)
(①)/(②)=(③)/(④)フォーカシング
1)送信多段フォーカス・段数を減らすとフレーム数は(①)
・同時駆動素子の中心ほど遅延時間を(②)くする→浅い位置は遅延差を(③)
→深い位置は遅延差を(④)
2)受信ダイナミックフォーカス
・フレーム数は変化(⑤)
・(⑥)を用いて受信フォーカスを行う。
・受信する開口径を次々と切り替えてフォーカス領域をつないで(⑦)を向上
一気に勉強したいあなたに
①いちいちSNSを開くのは面倒くさい
②印刷して紙に出して勉強したい
③問題を編集して自分なりにアレンジしたい
、という方はnoteに記事とPDFを作成しています!
そちらを勉強に活用してみて下さい。
~診断距離関係のノート~
①フレーム数・視野深度(診断距離)・走査線数公式 c(音速)=(2D×N×R)=(2D×PRF)
PRF=(N×R)
※フレーム数を上げるには?
・(PRF)を上げる
・(視野深度(D))を短くする
・(走査線数(N))を減らす
・(走査線密度)を下げる
・(送信多段フォーカス)の段数を減らす
②往復時間
問題に(反射体)と書いてあったら(往復)している事を考える!
公式 t(往復時間)=(2D/c)
③診断距離と実測距離(計算問題でよく出る)
(表示距離)/(装置基準音速)=(実測距離)/(媒質の音速)
④フォーカシング
1)送信多段フォーカス
・段数を減らすとフレーム数は(減る)
・同時駆動素子の中心ほど遅延時間を(長)くする→浅い位置は遅延差を(大きく)
→深い位置は遅延差を(小さく)
2)受信ダイナミックフォーカス
・フレーム数は変化(しない)
・(遅延回路)を用いて受信フォーカスを行う。
・受信する開口径を次々と切り替えてフォーカス領域をつないで(方位分解能)を向上
~自己紹介~
超音波検査士けんしん平成元年生まれのゆとり世代の臨床検査技師。
趣味は陸上短距離、読書、温泉、特撮(特に平成仮面ライダー)。
仕事では超音波検査したり検体検査したり労働組合したりしています。
2018年に2回の受験を経て超音波検査士認定試験(消化器)に合格。2度受験した経験から、知識を覚えるための勉強や症例レポートの作成には仕事をしながらだと時間が作れなくてかなり苦労しました。
そういった経験からこれから超音波検査を勉強したり超音波検査士を受験したりする人が労力や時間をかけずに勉強できるようにと考え、自分が勉強した際のノートや問題、受験の際に提出した超音波検査実績、最近気になるトピックを公開しています。
超音波検査ができる人が増えたり、超音波検査士取得を目指す人同士がつながれるブログになればいいなと考えています。
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