僧房弁狭窄症(MS)のノート③ 左房-左室平均圧格差編
左房-左室平均圧格差の計測のポイントは?
①心尖部4chを描出する。
②連続波ドプラで( )血流速波形をトレースする。
※血行動態の影響を受けやすい。Afの短収縮は×(平均値を用いる)
左房-左室平均圧格差の基準値は?
軽度→( )mmHg→中等度→( )mmHg→高度
僧房弁狭窄症(MS)のような血行動態を呈する疾患は?
( )が僧房弁に嵌頓した状態。
↓↓答えは↓↓
僧房弁狭窄症(MS)のノート③ 左房-左室平均圧格差編
左房-左室平均圧格差の計測のポイントは?
①心尖部4chを描出する。
②連続はドプラで(僧帽弁通過)血流速波形をトレースする。
※血行動態の影響を受けやすい。Afの短収縮は×(平均値を用いる)
左房-左室平均圧格差の基準値は?
軽度→(5)mmHg→中等度→(10)mmHg→高度
僧房弁狭窄症(MS)のような血行動態を呈する疾患は?
(左房粘液腫)が僧房弁に嵌頓した状態。
~自己紹介~
超音波検査士けんしん平成元年生まれのゆとり世代の臨床検査技師。
趣味は陸上短距離、読書、温泉、特撮(特に平成仮面ライダー)。
仕事では超音波検査したり検体検査したり労働組合したりしています。
2018年に2回の受験を経て超音波検査士認定試験(消化器)に合格。2度受験した経験から、知識を覚えるための勉強や症例レポートの作成には仕事をしながらだと時間が作れなくてかなり苦労しました。
そういった経験からこれから超音波検査を勉強したり超音波検査士を受験したりする人が労力や時間をかけずに勉強できるようにと考え、自分が勉強した際のノートや問題、受験の際に提出した超音波検査実績、最近気になるトピックを公開しています。
超音波検査ができる人が増えたり、超音波検査士取得を目指す人同士がつながれるブログになればいいなと考えています。
コメント